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様々な機能をもつ塗料

 

      

           ▶︎ 弊社では独自で塗り板実験を行なっています(^^)

 

 

外壁塗装を考える際、何が重要か考えたことはありますか?業者選び、費用、出来栄え…いろんな視点がありますが、私は是非「塗料」に注目していただきたいと思います。塗料の特徴を知っておくことで、満足のいく仕上がりにつながることは間違いありません。

 

そもそも塗料とは?

 

外壁塗装で使う塗料は、合成樹脂、添加剤、顔料、溶剤類の4つの成分で構成されています。塗料の種類は、合成樹脂の品質によって決まります。添加剤は塗膜に機能を追加し、顔料は塗膜に色や厚みを与えます。溶剤類は塗装可能な液状にするためのものです。

 

基本の塗料

 

ウレタン塗料

ウレタンとは「ポリウレタン」のことです。かつて主流の塗料であり、木や鉄、塩ビ製素材などに非常に適しています。​

  • 耐久年数:6~10年
  • 弾性があるのでひび割れを防ぐ

 

シリコン塗料

耐久性や汚れにくさ、紫外線への強さなどが特徴で、コストパフォーマンスが高いため人気です。​

  • 耐久年数:12~15年
  • 塗料の種類が多い

 

フッ素塗料

耐久性に非常に優れ、東京スカイツリーや六本木ヒルズでも用いられています。​

  • 耐久年数:15~20年
  • 耐候性、耐熱性、防藻性、防カビ性などに優れる

 

 

進化を続ける「多機能塗料」

 

ラジカル塗料

耐候性を向上させる技術として注目されています。紫外線や雨水に非常に強い性質が魅力です。​

  • 耐久年数:15年前後
  • 木造から金属まで幅広い材料に対応可能
  • 臭みが少ない
  • 発売されてから年数が経っていないため、使用実績がない業者もある

 

光触媒塗料

紫外線で汚れを分解する特性を持ち、自然の力で汚れを落とすことができます。​

  • 耐久年数:最長20年
  • 最初の費用は高いが、耐久年数が長いためメンテナンス費用が抑えられる​
  • 性能を発揮するには紫外線が必要なので、環境や気候によっては発揮されない

 

無機塗料

有機物が配合された一般的な塗料と異なり、無機物が配合されているため、耐久性が高いです。​

  • 耐久年数:20~25年
  • カビやコケが生えにくく、難燃性・不燃性がある、変色しにくいなどの特徴があります。​
  • 固い塗膜になるため、ひび割れしやすい

 

 

似ているようで違う!遮熱と断熱

 

 

「遮熱塗料」とは

「太陽光を反射させること」を遮熱と言います。太陽の光を反射させ、建物が受ける熱の影響を減らしてくれます。塗膜が高温になることもないので、

塗装が長持ちします。

 

「断熱塗料」とは

太陽光の熱を塗膜に溜め込む、いわゆる断熱材の発想でつくられています。熱は家のまわりにあるものの、内部に伝わりにくいため、室温環境を快適にできます。

 

遮熱効果と断熱効果の大きな違いは、「冬の室内」にあります。遮熱効果が冬に発揮されると、室内の温度を下げてしまうこともあり得ます。一方、断熱の場合、熱の伝わりを抑えるため、冬の暖かい室内が守れます。

 

 

今回は、主要な塗料を簡単にご説明しました。塗料の改良はどんどん進んでいます。気になる塗料が出てきたら、随時ご紹介していきたいと思います。

ぜひ、外壁塗装を考える際には、塗料の特徴や適した塗料を選ぶポイントを考慮してみてください。お住まいの環境やニーズに合わせて、最適な塗料を選ぶことが、満足いく仕上がりへの第一歩です。

 
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