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外壁塗装のキホン – 外壁の塗り替え工事の流れとポイント解説!−

 

外壁の塗り替えは、建物の美観を保ちながら耐久性を高める重要なメンテナンス作業です。しかし、塗り替え工事の実際の流れや各工程の役割について知らない方も多いでしょう。ここでは、外壁の塗り替え工事の流れと各工程のポイントを解説します。

 

大まかな塗装工事の流れ

 

① ご近所への挨拶周り

塗装工事を行う前には、近隣住民への配慮が必要です。工事の日程や予定をきちんと説明し、ご近所の方々に挨拶回りを行います。弊社では基本的に工事着工前に担当者が近隣への挨拶回りを行っていますが、施主様の方からもご近所の方(特に両隣、裏、向かいのお宅)に一言ご挨拶することをオススメいたします。近隣住民との共生を大切にし、トラブルを未然に防ぐことが重要です。

 

② 足場の設置

塗装工事の安全性を確保するために、建物全体を覆う足場を設置します。設置作業は基本的に1日で完了します。足場がしっかりと組まれることで、作業が円滑に進行し、職人の安全も確保されます。足場設置後、それを覆うように飛散防止のメッシュシートを張り、塗料やゴミが近隣の建物に付かないような配慮をします。
足場の仮設後、お客様には防犯対策に気を付けていただかなければなりません。

 

 

③ 外壁・屋根の高圧洗浄

塗装前に外壁や屋根を高圧洗浄することで、付着したコケや汚れを除去します。下地処理の一環として、洗浄が不十分だと塗膜の付着力に影響を及ぼすことがあるため、丁寧に行っていきます。通常の戸建ての場合、外壁だけなら半日、屋根まで行う場合にはほぼ1日の作業時間がかかります。高圧洗浄時、洗濯物は中に取り込んでいただくようにお願いしております。

 

 

★ シーリング作業(外壁がサイディングの場合)

サイディングの外壁の場合、シーリング(目地の補修)を行います。サイディングはシーリングによって防水性が保たれるため、この作業はとても重要です。通常の戸建ての場合、外壁だけなら半日、屋根まで行う場合にはほぼ1日の作業時間がかかります。

 

 

④ ビニール養生

塗装を行う範囲をビニールや養生テープでカバーし、塗料が不要な部分に付着しないようにします。養生を丁寧に行うことで、仕上がりの美しさが向上します。ビニール養生をしてから1週間前後、窓の開閉ができなくなってしまうため、ご希望があれば一部の窓を開閉できるように養生してもらいましょう。

 

 

⑤ 下地処理・調整

建物の劣化を防ぐためにも塗装の前に、凹凸や亀裂を埋めたりする作業を行います。

主な作業内容は、クラック補修(ひび割れ部分の補修)、
棟釘打ち(屋根の一番上にある棟板金を止めている釘の打ち直し)、防水処理、
鉄部のケレン作業(汚れやサビを落として塗料の付着をよくする作業)です。
外壁塗装後に発生するトラブルの原因の80パーセント以上が下地処理の不良が原因と言われているため、丁寧な対応が求められます。

 

 

 


 

次回ブログ「外壁塗装のキホン−外壁の塗り替え工事の流れとポイント解説!②–」へ続く。

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