ブログ一覧


外壁塗装のキホン − 外壁の構造 −

       


外壁の構造について

そもそも外壁ってなに…?

外壁は建物の「皮膚」のようなものであり、環境から建物を保護し、内部の快適さを維持する役割を果たします。

外壁の構造と素材は、建物の設計、位置、気候、予算、環境に対する考慮など、様々な要素によって異なります。

 

外壁の主要な「機能」

 

耐候性

外壁は雨、風、日光、熱などの自然要素から建物を保護します。

断熱性

外壁は建物の内部温度を制御し、エネルギー効率を向上させます。

防音性

適切な外壁材料と設計は、外部の騒音を防ぎ、内部の音を適切に制御します。

美観性

外壁は建物の見た目に大きく影響を与え、設計の一部として重要な役割を果たします。

 

 

一般的な外壁の「構造」

 

壁体

壁体は建物の主要な構造部分であり、その強度と安定性を提供します。壁体の材料は、建築のタイプや設計により異なりますが、コンクリート、ブロック、レンガ、木材などが一般的です。

断熱材

断熱材は、外部からの熱の流入と内部からの熱の流出を防ぎます。これにより、建物内の温度を一定に保ち、エネルギー効率を高めます。断熱材の種類には、フォームボード、バッツ(繊維状の断熱材)、ブローカー(吹き付け式の断熱材)などがあります。

防水層

防水層は、水や湿気が建物内部に侵入するのを防ぎます。これは、防水紙や防水膜を壁体に取り付けることで行われます。防水層が欠けると、水漏れや結露が発生し、構造の腐食やカビの成長を引き起こす可能性があります。

外装

外装は、見た目の美しさを提供するだけでなく、建物を環境から守ります。外装材料の選択は多岐にわたり、木材、ビニール、金属、レンガ、石、塗料、サイディングなどがあります。

換気層

換気層は主に濡れた季節に結露を防ぐために用いられ、壁体内部の湿気を外部に逃がします。これは、防水層と外装の間に小さな空間を作ることで実現され、湿気が建物の寿命を縮めるのを防ぎます。

 

モルタルとサイディングについて

 

モルタルとサイディングは、建物の外壁仕上げ材として広く利用される二つの重要な素材です。

 

モルタル

セメント、砂、水を練り合わせた外壁材です。主な利点は、建物に強度と耐火性を与えることです。また、汎用性が高いことも特徴で、壁や床の表面仕上げや、レンガや石などの建築材料を結合する接着剤として使うことができます。色を変えたり、模様をつけたりすることも可能なため、見た目のバリエーションも豊富です。

 

サイディング

金属やセメントからできているパネル状の外壁材です。主な目的は、建物を気候の影響から保護することと、美観を提供することです。サイディングは、材質や色の選択肢が豊富で、取り替えやメンテナンスが比較的容易なのが特徴です。ただし、防水対策が不十分な場合、水分の侵入による損傷を受けやすいという欠点もあります。

 

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2023 株式会社SHINSEI. All rights Reserved.